首都圏はもう夏休みのようですが、ここはまだ普通に6時間授業です(-_-;)
しかも、夏休みが首都圏より短い。
なかなか、受験勉強に集中できない地域です(￣0￣)
さて、今日は本について。プーくん、以前は図鑑や偉人伝、ファーブル昆虫記のような本しか読まなかったのですが、最近は物語も読むようになりました。
本を通して色々なことに気付いて学んで欲しいと思い、最近は色んな本を購入しています。
以前、組分けテストで出題された時に続きが読みたいとプーくん。生活保護などなかなかシビアな内容が出てくる物語。この本はゴールデンウィークに読みました。
今、プーくんが受験勉強を出来ている環境は当たり前ではないこと（東大の入学式でも話題になりましたね）、『むこう岸』というタイトルについてなど、プーくんと話し合いました。
中学受験のど定番。重松先生のきよしこ。これは読んどかなきゃいけません。
プーくんは、もうすぐ読み終わるそう。後でプーくんと話し合おうと思います。
母だけ先に読みました。プーくんに是非とも読んで欲しい部分があります。
それは、主人公恵美ちゃんの弟のぶんちゃんの話。ねじれの位置の話。お山の大将的なぶんちゃんにライバルが登場する話です。
実は、ぶんちゃん、プーくんに似てるんです(￣∇￣)
まさに、プーくんの通っている小学校ではプーくんはお山の大将的存在。
世の中にはいっぱい優れた人がいます。小さな世界で良い気になっててはいけません。
そういう意味でも、プーくんにとって中学受験は良い機会だと思います。
自分より優れた人間は五万といるということ。
そういう事に気付き、さらに一層努力してもらいましょう。
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