今日は合不合判定テストですね。
ただいま、我が家は自宅受験で挑戦中です。
休憩時間中、『やっぱり会場受験の方がいいな～』とぼやいてました(^_^;
さて、今日はちょっと真面目なトークです。
←いつもも決してふざけているわけではありません・・・。
夏休み明け、成績が急上昇したプーくん。
ですが、最近は若干伸び悩み中。
親子共々そろそろこれが限界かと思い悩んでいました。
そんな中、いつも受験に関しては静観している夫からプーくんへの一言。
『お母さんにいつまでも頼ってばかりじゃ成績伸びないよ。もっとストイックに自分で計画して自分から勉強しなさい。』
所詮は小学六年生男子。
こういうのは理想論であって、現実は無理だと思ってました。
だから、なんやかんや心配になって手を出していた母。
ただ、ここにきて成績が伸び悩み…。
なるほど。
夫の意見、その通りだな。
反省です。
『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』
すべての範囲の学習を終え、後は演習を繰り返すのみとなった今だからこそ、自分で自己分析をしっかりやり学習の穴を埋めていく。
それは受験生本人でなきゃ出来ない。
なぜなら、何故その問題を間違えたのか。
理解が足りなかったのか。
知識不足なのか。
時間が足りなかったのか。
うっかりミスなのか。
etc...
これは本人のみぞ知る。
間違えた原因を追求し、さらに知識を深める。
今の自分には何が足りないのか。
そこを克服するにはどうすれば良いのか。
小学六年生男子にとってはかなりハードル高いですが、こういう分析は後々人生で必ず役に立つ。
今からでも遅くない。
少しずつ自分で考えさせるように持っていきたいと思います。
親は子が間違った方向へ行かないよう見守りつつ、その手助けをするのみ。
今回の合不合には間に合わないけど、残り2ヶ月、母は影武者に徹して頑張ろう。
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