いつか書きたいな~と思っていたネタです。
まあ、私個人的な意見なので、合わないな~と思われる方はそっと読み飛ばして下さいね(^_^;)
プーくんには兄弟がいます。
一番上は今年一浪の末めでたく医学生になった姉。
二番目は絶賛大学受験期高校三年生、兄。
上の子二人も首都圏ではありませんが中学受験をしました。
結果、
姉は合格→国立附属中学→県立高校
兄は不合格→地元公立中学→姉と同じ県立高校
結果から見ると
『まあ、おんなじ高校には入れたからいいや』
みたいになってますけど、兄の進んだ道は母的には一番胃が痛いものでした・・・。
←思い出しても胃がきりきりします。
姉の進んだ中学は半数ぐらいは進学先の高校に入れます。
一方、兄の中学は学年(200人ぐらい)で毎年片手しか(つまり5人以内)しか進学してません。
この事実を知ったのは地元公立中学の学校説明会でのこと。
この時点で私は愕然としたのを覚えています。
なぜなら、兄はプーくんと違って周りに流されるタイプ。
周りが勉強しないと自分もきっとやらない。
だから、附属中学にいれたかったのに~と何度思ったことか。
←ここから塾通いの怒濤の日が続きます。
でも、後々よく考えてみるともし兄が附属中学に入ってたとしたら、内申点をちゃんともらえただろうか?
多分、地元公立中学に進学するより内申はかなり低かったように思います。
なぜなら、附属中学はみんな優秀だから。
内申点が低ければ、姉と同じ県立高校には入れなかったかも。
中学受験での失敗を悔やんでも仕方がない。
もっと前向きに考えよう。
そう。
その子にとっての進学先ってきっと神様の思し召しなんだと。
←怪しい宗教ではございません。あしからず。
娘の大学受験の時もそうでした。
現役時代、ほとんど将来のビジョンもなく大学受験に挑んだ娘。
もちろん、そんなヤツは木っ端みじんでした。
やっぱりなるようになってるんだな。
きっと子どもの進路は神様の思し召し。
どんな結果であっても、その事実を親子共々受け入れ、そこから努力することが大事なんだ。
大学受験まで経験した最近は、そんな風に考えることにしています。
ちなみに、どの受験が一番大変だったのか。
1位 兄の高校受験
2位 姉の一浪時の大学受験
3位 中学受験←まあ、首都圏ではないんでね。
今が必死の中学受験ですが、でも長いスパンで見ると中学受験ってただの通り道に過ぎないよ。
でも、やはり第1志望には合格したいので後悔しないよう今できることを精一杯頑張りましょう!!
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