2021年中学受験 自宅学習で頑張るプーくんと母の奮闘記

5年生から自宅学習(四谷大塚の進学くらぶ)開始。偏差値38からの挑戦。

致命的な解くスピード(ToT)

我が家のプーくん、いつもこのブログで書いていますが、本当に解くスピードが遅いのです。

実は4月に公中検模試を自宅受験し、偏差値60以上とそこそこの成績を収めていたプーくん。調子に乗って、この6月も自宅受験を申し込み先日受験してみました。

 

ところが、今回の模試は4月の模試とは比べものにならいほど問題数が多く、苦戦。

プーくん、大問一門解けずに終了。しかも空欄多し。

 

って、いくら初見の問題とはいえ解くスピード遅すぎでしょ(; ̄O ̄)

怒りたい気持ちをぐっと抑えながら(いやちょっと怒っちゃったかな?)冷静に、冷静に。

 

上の子二人も私も問題を解くスピードに悩まされたことはないので、この感覚はちょっと理解しがたい・・・。

一体どうしたものか。

 

一般的に解くスピードが遅いのは演習不足といわれているが、果たしてそれだけなのかな?

やっぱりスピードも中学受験に必要な能力。

つまりプーくんは今のところ能力不足。

演習問題を人よりも数多くこなすことは解くスピードが遅いのでそもそも無理なんですけど・・・。

 

プーくんは3人目ということもあり、私が手塩をかけて、いやかけ過ぎて育ててしまったため、こんなのんびりおっとりした性格になってしまったんだな。

まあ、それがプーくんの良いところでもあるわけで・・・。

 

スピード勝負の中学受験、プーくんには耐えられるのか?

中学受験を頑張りすぎることで、この子の良さがなくなっちゃったら本末転倒。

どうしたら良いのか、悩みます。

 

本人は憧れ校を本当に目指したい気持ちで一杯なので、とりあえず頑張らせますが、現実は厳しいな~。

 

 

 

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