2021年中学受験 自宅学習で頑張るプーくんと母の奮闘記

5年生から自宅学習(四谷大塚の進学くらぶ)開始。偏差値38からの挑戦。

公立中学に対するイメージ(個人的な見解です)

プーくんには年が離れた兄弟がいます。

 

一番上  公立小→大学附属中→公立高

二番目  公立小→公立中→公立高

 

二人共中学校は違うけれども、高校は同じ県トップ校に進学し、高校生活を満喫しています。

 

一番上は、中学受験(首都圏ほど厳しくありませんが)をし、大学附属中に入学。附属中ではのびのび生活をして中学二年生から高校受験に向けて通塾。環境面ではあまり苦労もせず高校に進学しました。

 

一方、二番目は本人に附属中に進学する意思があまりなかった為(一応中学受験はしたのですがご縁がなく)、普通の典型的な公立中学に進学しました。

公立中学では出来ない子に合わせて課題が一律にしかも多量に出されます。親が見てもこれはこの子のレベルに必要か?と思う課題もしばしば。しかし、この課題をきっちりこなさないと、内申点が下がる為、何があっても頑張って終えなければなりません。また部活は運動部に入っていたので、土日も練習や試合があり勉強する時間がない。中学一年からトップ校合格に向けて通塾もしていたので、課題をこなすのが本当に大変でした。

また、二番目が通っていた中学は県トップ校に進学する子は数人しか居らず、みんなで切磋琢磨して勉強する環境ではなかった。我が子は交友関係は広かったものの、本当に気が合う友達はほんの数人でした。

 

出来る子はそんな環境でもずば抜けて出来ると思うのですが、我が家の子は周りに流されるタイプだった為、本当に大変でした。

それ故、我が家では公立中学に対するイメージがあまり良くありません。

 

そんな話をいっぱい聞かされたプーくんは、当然ですが、公立中学にあまり良いイメージがなく、自然と中学受験する方向に。

 

母的には、ある程度のレベルまでの私立中学は受験してもいいけど、それ以下は公立に行った方がいいかなと思っているけど、プーくんは公立中学は考えてないようで。

併願校を選ぶのに、苦労しそうです💦

 

今は公立中学でも、学区を選べば良い中学校もあるみたいだけど、どうなのかな?

 

みなさんのブログやネット情報を頼りにしばらく悩みそうです😓

 

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